びわの葉茶の効能と作り方!毒となる成分や副作用まで詳しく紹介!

びわの葉は昔から漢方に使われるなど、いろいろな効能が知られています。

びわの葉の利用方法もお灸や湿布に使ったり、お茶やお風呂にするなど様々です。

今回はびわの葉茶について、効能や飲むときの注意点からお茶の作り方まで詳しく紹介します。

びわの葉茶を生活に取り入れて、いろんな効能を手に入れましょう。

びわ茶の効能とは?ダイエットに効果あり⁉

びわの葉にはいろんな効能があることが知られていて、昔から漢方民間療法に取り入れられてきました。

そんなびわの葉を使ったびわ茶はノンカフェインでさっぱりした口当たりで飲みやすいですよ。

それでは、びわ茶の主な効能を紹介しますね。

 

〇がん予防
びわ茶には抗酸化作用がある他、血液をきれいにして免疫力を高める作用があり、がんの予防に効果があると言われています。

〇高血圧予防
びわ茶は血管を拡げて血圧の上昇を防いだり、血液を浄化して血栓ができるのを防ぐ効果があります。

〇整腸作用
びわ茶の整腸作用が便秘や下痢の改善につながります。

〇アレルギーの予防・改善
びわ茶は免疫力を高める他、ヒスタミンの生成を抑制する作用があり、アトピー性皮膚炎などのアレルギーの予防・改善に効果があると言われています。

〇ダイエット・成人病予防
びわ茶には中性脂肪を分解したり、新陳代謝を活発にする作用があるので、ダイエットや成人病の予防に効果があります。

〇むくみ防止
びわ茶に多く含まれているカリウムは、体内の余分なナトリウムを排出し、むくみの予防・改善に効果があります。

〇美白
びわ茶にはシミの原因となるメラニン色素の生成を抑制する効果があります。

〇シワやたるみの予防・改善
びわ茶にはコラーゲン分解酵素の活性を抑え、肌のコラーゲンを保持する効果があります。

〇骨粗しょう症の予防
びわ茶に含まれるウルソール酸は、骨の分解を促進する破骨細胞の生成を抑制する作用があり、骨密度の維持に効果があります。

〇疲労回復
びわ茶にはクエン酸やブドウ糖が含まれており、細胞でのエネルギー生成を促進する効果があるので、体や脳にエネルギーを供給して疲労回復に効果があります。

 

この他にも、を鎮めたり、慢性副鼻腔炎などにも効果があるとされていますよ。



びわの葉茶の注意点とは?副作用ってあるの?

いろんな効能があるびわ茶ですが、注意すべき点もいくつかあるので紹介します。

まず、びわの実や葉には、体内で分解されると毒性の強い青酸化合物になるアミグダリンという物質が含まれています。

びわの葉や成熟した実に含まれるアミグダリンは少量なので、通常の摂取量では特に問題はありません。

しかし、効き目があるからといって、びわ茶を1日に何十杯も飲むとアミグダリンを摂取し過ぎてしまう可能性があります。

よほど大量に摂取しなければ副作用を発症することはありませんが、発症した場合には頭痛、めまい、胸のムカつき、嘔吐などの症状が出ることがあります。

なので、びわ茶を飲む時は、一日に2、3杯程度にしておきましょう。

 

また、びわ茶にはカリウムも多く含まれています。

健康な人なら特に問題ありませんが、腎機能が低下している場合には、カリウムの排出がうまく行かずに、血液中のカリウム濃度が高くなる高カリウム血症になることがあります。

高カリウム血症になると、筋収縮の調節がうまく行かなくなり、手足や唇しびれ、倦怠感、不整脈などの症状が現れることがあります。

気になる時は、主治医の先生に確認しましょう。



びわ茶の作り方は?

それでは、びわの葉茶の作り方を紹介します。

~乾燥びわの葉を使う場合~

  1. 乾燥したびわの葉10gを1㎝角ほどの大きさにちぎって、お茶パックに入れる
  2. ナベに水1Lと①を加えて加熱する
  3. 沸騰したら弱火にして5~10分ほど煮出す
    (煮出し過ぎると苦味や渋みが強くなるので注意)

※お茶パックがない場合は、最後に茶こしやコーヒーフィルターなどで濾してもOK。

抽出の度合いは減りますが、急須にびわの葉を入れて熱湯を注いで3分ほど待つだけでも美味しく頂けますよ。

 

~びわの葉をそのまま使う場合~

  1. 収穫したびわの葉5枚の両面をたわしなどでキレイに水洗いする
    (裏面の細い毛を取り除く)
  2. びわの葉を1㎝角ほどの大きさにちぎって鍋に入れ、水1Lを加えて沸騰させる
  3. 沸騰したら弱火で30分ほど煮出す
  4. 火を止めて葉っぱを取り除く(必要なら茶こしやコーヒーフィルターなどで濾す)

以上、びわ茶の作り方を紹介しましたが、びわ茶は葉をフライパンなどで軽く焙煎した方が効能が高くなるとも言われていますよ。

まとめて焙煎してから保存しておいてもいいですね。

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まとめ

今回は、びわの葉茶の効能と飲むときの注意点や作り方について紹介しました。

びわの葉茶にはいろんな効能がありますが、効能があるからと言って、大量に飲み過ぎると頭痛やめまいなどの副作用が出ることがあるので注意しましょう。

びわ茶は、食事ごとに1杯など1日2、3杯にとどめておきましょう。

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