メロンを冷蔵庫に入れてしまった⁉冷やし方と切った後の保存方法とは?

昔は高級なイメージのあったメロンも最近では手ごろな値段で買えるようになってきましたね。

メロンを買って来たらすぐに冷蔵庫に入れてしまっていませんか?

実はメロンは食べ頃までは冷蔵庫ではなく、室温で保存するのが正解ですよ。

今回は、メロンはどうして冷蔵庫で保存してはいけないのか、切った後のメロンはどう保存すればいいのかについて紹介します。

メロンは冷蔵庫に入れると追熟しない⁉

メロンを買って来たら食べ頃までは室温で保存しましょう。

メロンは消費者の手に渡るまでのタイムラグを考えて、完熟する前に収穫されます。

中にはお店で売れ残って完熟してしまうものもあるでしょうが、食べ頃になる少し前の状態のものが売られていることがほとんどなんです。

なので、買ってきたメロンを美味しく頂くには、完熟して食べ頃になるまで家で追熟させる必要があります。

メロンの追熟には20℃~25℃が最適と言われているので、直射日光が当たらない涼しいところで保存しましょう。

逆に冷蔵庫などの低温条件下では追熟が止まってしまいます。

あまり長時間低温にさらされると低温障害を起こしてしまい、常温に戻しても追熟しない可能性があるので注意が必要です。

間違えて冷蔵庫に入れてしまったり、贈り物がクール便で届いたりした時は、すぐに常温に戻しましょう。

 

この時、冷えたメロンを常温に戻すと皮の表面に水滴が結露することがあるので、その時にはタオルなどで拭き取ってくださいね。

水分が残っているとカビが発生して、せっかくのメロンが台無しになってしまう可能性があります。

また、頂き物などで箱に入っているメロンは必ず箱から出して保存しましょう。

箱入りのままだと湿気がこもってカビが発生する原因になりますよ。



メロンが追熟しないときはどうする?

常温に戻して数日しても変化がないようなら、追熟をあきらめて食べてしまいましょう。

そのまま放置していても傷んでしまう可能性が高いです。

まだメロンの果肉が硬くて食べにくい時は、切り分けた後でラップをしてレンジで20~30秒ほど温めると、果肉が少し柔らかくなって食べやすくなります。

そのまま食べてもいいですし、冷やしてから食べてもいいです。

ただし、これは果肉が柔らかくなっただけで、追熟されたわけではないので、甘味は変わりません。

甘さが足りない時は、砂糖やハチミツをかけたり、スイカのように塩をかけるのもいいですよ。

食べ頃になったメロンの保存はどうする?

常温で追熟させて食べ頃になったメロンは、ラップで包んで冷蔵庫の野菜室で保存するようにしましょう。

そうすれば完熟後3日ほどは美味しく食べられます。

食べ頃になっても常温で保存しておくと、メロン内部で発酵が始まって、苦味が出てきたり、舌がピリピリしたりするようになってしまいますよ。

 

ちなみにメロンの食べ頃の目安は次の通りです。

  • お尻の部分を指で押すと少し弾力がある(固くない)
  • 甘い香りが強くなっている
  • ツルがしなびてきている

このような特徴が現れてきたら、すぐに食べるか上述した通りに保存してくださいね。



メロンを冷やす時間はどれくらいがいいの?

メロンを完熟させるには常温保存が基本ですが、メロンは冷やして食べたいですよね?

メロンを冷やして食べたい時は、食べる2、3時間前に冷蔵庫に入れて冷やしましょう。

冷やし過ぎると甘味が感じられにくくなるので、うっかり冷やし過ぎてしまった場合は30分~1時間ほど室温に戻してから食べるといいですよ。

また、冷やす時は切らずに丸ごとがベストですが、スペースの関係などで切って入れる場合は、ラップでピッタリと包んで切断面が空気に触れないようにしてから入れると、風味の劣化を抑えられます。

メロンを切った後の保存はどうする?

メロンはミカンなどと違って大きいので、一度に食べ切れない時もありますよね?

カットしてしまったメロンはどのようにして保存すればいいのでしょうか?

メロンは中心の種やワタの部分が傷みやすいので、カットして保存する場合は、種とワタを取り除きましょう。

また、切断面が空気に触れると風味が落ちやすいので、ラップを密着させて空気を遮断するように包んでから冷蔵庫にいれて保存します。

お皿ごとラップすると切断面に空気が触れるので、1切れずつラップで包んでからお皿に乗せた方がいいですね。

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まとめ

今回は、食べ頃になる前にメロンを冷蔵庫に入れてはいけない理由や保存方法について紹介しました。

メロンは食べ頃になるまでは常温(できれば20℃~25℃)で保存しましょう。

食べ頃になってすぐに食べない時は、ラップに包んで野菜室で保存することで、2、3日は美味しく頂けます。

常温保存を続けると、メロン内部で発酵が始まって傷みやすくなるので注意が必要ですよ。

カットしたメロンを保存する場合は、種とワタの部分をキレイに取り除いてから、1切れずつラップでしっかりと空気を遮断して冷蔵庫で保存するようにしてくださいね。

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